6月28日:空亡 灯/45(18)
どうも、空亡です!
夏ですね!
今日はことりんと百十さんと
ラーメンを食べに行きました(「・ω・)「
こっちに越してきたばかりの頃、
百十さんに連れられて食べに行った以来なんですが、
2回目の今日もやっぱり……
めっちゃ美味しかったですwww
そして、その後はみんなで花火をしました!
たぶん小学生以来の手持ち花火!!
興奮しすぎて、年甲斐も無くはしゃぎまくりました\( 'ω')/
風が強すぎてなかなか火がつかずに苦労しましたが、
久々の花火は胸にくるものがありましたね。
次は皆と打ち上げ花火を見たいです!
お祭り大好き「(:3 」┌)┘
ところで、皆さんは
サイゼリヤをご存知ですか?
かなり有名なレストランだと思うのですが、
僕はここ最近、初めて利用しましたw
正直、期待はしていなかったのですが、
安いのにかなり美味しくて、
すっかりハマっちゃいましたwwww
特にデザートのイタリアンプリンは絶品です!
プリンがあまり好きではない僕が、
一口で目を見開くほど美味いと思ったんですから(((((っ☉ω☉)っ
なんと、メニューによっては
テイクアウトも出来るとかd( 'Д' d)
いやあ、サイゼリヤが人気の理由がわかりました。
皆様、一度ご賞味あれ!
それでは今日はこの辺で!
空亡でした\( 'ω')/
次のお当番は百十さんです。
6月26日:Wan Toku/45
みなさん、こんにちは。
Wan Tokuです。
本日で第35回目の「Wan Tokuの観たセカイ?」。
それでは、どうぞお楽しみ下さい。
『セカイ〜心配性な話(part3)〜』
では、今回は続きをお話していきましょう。
Case3〜レジとビニールとレシートとと?〜
体験者=ウォントク(仮名)
ナレ:なんとかレジに到着したウォントク。
店員:「いらっしゃいませー。」
ウォン:「これお願いします。」
すっ……(本をレジ台に置く音)
ウォン「ふぅ(このまま会計を終わらせて、さっさと家に帰ろう……)」
ガサっ、サッ、ピっ!(本を手に取りレジを通す音)
ウォン:「(さすがにレジでトラブルは……なにっ?!ビニールで包装されている俺が持ってきた新刊ではなく、レジ後ろの台に積んである剥き出しの新刊を出し始めた!!違う!これでは帰る途中で何かあるかもしれない。どうする?どうする?)」
店員:「◯◯円になります。」
ウォン:「(しかたない、とりあえず払おう……)」
店員:「はい、レシートはご利用になりますか?」
ウォン:「(レシート……そう、それはその商品を自分が買ったということを証明するためのもの。だが、しかし……いらない。どうする?どうする?)ん……いえ……」
店員「ありがとうございました。」
ウォン:「……………………」
ナレ:こうしてウォントクの本屋へ行き、新刊を買うという目的は終わった。
完
それでは、また次回お会いしましょうwwwww
6月24日:小鳥遊小鳥/45
小鳥の番です!
ブース作りも佳境という事ですが…何回も何回もこの話してても面白くないので完成したら一気に報告する事とします。
ちなみにオフトゥンで吸音作戦の成果は上々だと思います。しかし劣化するのと匂いがうつる、これが原因で皆やっていないのだろうとか思ったり。皮で包めば色々と解決...いやそれだと予算が...まあまあまあまあうふふふふ結果報告をお楽しみに。
夏コミに向けて的な話かな
同人即売会というものに行ったのはコミックマーケットが初めてなんですね実は。まあ去年の夏コミです。
初めてであの規模ってのはやはり異常といえば異常らしく、割とびっくりする人もいるっちゃいるんですがなんというか
びっくりしたのはこっちの方だっていうね
逆にあれ程の盛り上がりと愛に溢れた空間があるのか!というね。もっともっと大きくなっていけば良いなあと思います。
そして私、音源を漁ってたら懐かしい音を発見しました。
去年のコミケの音、私録音しながら歩いてたんですよ……!!!!!!!!!!!!!!!!!
まあなにも変わらないと思いますがwwwwということでしたwwwww
6月22日:百十 光/45
どうも、百十です。
【回覧記】は、45周目。
さて、【怖い話】をしましょうか。
タイトルは……。
『着物の婆さん』
以前の【回覧記】で、『振り返り美人』という話をしました。
この話は、その『振り返り美人』で登場する、学生寮の先輩(ホラ吹きと呼ばれていた)が体験した別の恐怖体験です。
ある日の夕方、学生寮の一室で、寮生が集まって談話していた時。
その先輩が、泣きながら部屋の中に飛び込んできた。
どうしたのかと理由を聞くと。
「お、追いかけられた! 婆さんに追いかけられた!」
先輩の言葉に、みんなは苦笑して顔を見合わせた。
「さっき……歩いて、この寮に向かってたんだが……」
寮生の一人が、先輩が自転車で帰ってこなかったのかと、質問した。
「ああ……パンクしてたから、学校に置いてきた……それで……歩いて、帰って来てたんだが……その途中で、着物を着た婆さんに出くわした……」
数人が聞き返した。
「そう! 婆さん! その婆さん、反対側の歩道を歩いてたんだが……それで、俺……何となく、その婆さんを見てたんだよな……そしたら……」
全員が相槌した。
「その婆さん……俺と目が合うと、いきなり四つん這いになって、もの凄いスピードで俺の方に向かって来たんだよ!」
全員が唖然とした。
「泣きながら『ごめんなさいごめんなさい』って、叫びながら走って逃げてたら……この寮の近くで許してもらえた……怖かったよ……はは」
静寂に包まれた室内に先輩の空笑いが響いた。
……どうでしたか?
それでは、また次回……。
6月21日:空亡 灯/44(17)
どうも、空亡です_(:3 」∠)_
僕は今、絶賛作業中でして、
今日は特別にチラッと写真でも載せてみたいと思います!
今作ってるものは!
どーんv(´ ・ ω ・ `)v
王冠に薔薇を寄せてラインストーンを散りばめ、
更に更にこの後……秘密です(:.;゜;Д;゜;.:)ハァハァ
これはおでかけライブもしくは夏コミで販売予定だったりします。
まだまだつくるぜー!
全く同じものを作ることはないので(あっても色違いくらい)
もし気になるものがあれば、会場でお早めに(´・Y・`)
どや猫アクセサリーも思考錯誤を重ねに重ねてますww
粘土で形作るんだったら小学生でも出来るじゃんwwwwwwww
って正直舐めてましたよ……(´・ω・`)
今なら分かります。…粘土は芸術です。はい。
最近、作業台として、レジンクラフトスペースを作りました!
一部公開_(:3 」∠)_
ここでちまちまと工作してます。
飽きたら楽天でパーツ探してニヤニヤして、
それにも飽きたら歌でも歌って、
工作に戻って~みたいな休日を過ごしている僕ww
リア充っすわ(*´ェ`*)
蕁麻疹を発症してしまって一時はどうなることかと思いましたが、
夏コミはなんとか乗り切れそうです(:.;゜;Д;゜;.:)ハァハァ
外に出ただけで赤い斑点がばーーーーっと広がって…
あの時はあぁ、僕もう死ぬのかなって思いましたよ割りと本気でww
蕁麻疹発症する人、増えてるみたいです。
皆さんも身体には充分気をつけてくださいね( ゜д゜ )
僕は代表から野菜ジュース強制的に飲まされてますww
さてはて、今日はこんな感じで
そろそろ作業に戻ろうと思いますん_(:3 」∠)_
それじゃあまた来週v(。・ω・。)v
次のお当番は野菜ジュースの鬼:百十さんですww
6月19日:Wan Toku/44
みなさん、こんにちは。
Wan Tokuです。
本日で第34回目の「Wan Tokuの観たセカイ?」。
それでは、どうぞお楽しみ下さい。
『セカイ34〜心配性な話(part2)〜』
では、今回は続きをお話ししていきましょう。
Case2〜ウォントクは新刊を買えるのか?〜
体験者=ウォントク(仮名)
ナレ:なんとか本屋に到着したウォントク。
ウォン:「やっと着いた。さて、新刊コーナーに行こう。」
タタタタッ!(店内を歩く音)
ガサっ!(新刊を取る音)
ウォン:「(なんだって?!新刊の表紙がなぜかちょっとエロい。これは下手したらごかいされるパターンのやつだ。ならば、ここは、まだ手にとらずに後で戻ってこよう。そう他に何冊か手に持ってきている状態で取り、間に挟めば問題ない。)」
ガサっ!(新刊を置く音)
ナレ:ウォントクはとりあえず新刊を元の位置へと戻し、少年漫画コーナーへと向かった。そして、レジとの距離は5m。
ウォン:「(うわー、こっちにきてはみたものの特に買いたいのはないなー。うーん……そうだ!問題集だ!問題集をみれば健全だ!しかし問題集なんていらない。なぜなら勝手もやらないからだ。ここまできて問題集なんて買ったら全てが終わる。ん?くそっ、店員がなんかこっちを観ている気がする。早く何かしらのアクションを多さねば!!よし、そうだ、適当になんか本を手に取って確認しているふりをしよう。そうだ!それがいい。)」
ナレ:ためらうウォントク。そして、レジとの距離8m。
ガサっ、ゴソっ!(本を取り出し、戻す音)
ウォン:「(よし、これで店員の目をごまかせたはずだ。いや、待てよ。これだと万引きしてると思われるかもしれない。もうこの場所には長居できない……文庫本コーナーで朝読書の本を探しているような雰囲気でいこう、そしていいのがあれば買えばいいんだ。)」
タッ、タッ、タタッ、タッ、タッ!(文庫本コーナーへ向かうさなか、人をよけ、そのまま向かって行く音)
ウォン:「(これ絶対にこのルートでいったらなんか微妙な感じでなるから漫画はこれを重ね合わせるしかないじゃん。そうすれば、今までの謎の動きを帳消しにして、新刊の漫画を買える。いける、いける。)」
ナレ:文庫本コーナーに到着したウォントク、その表情はなぜだか自信に満ちあふれていた。そして、レジとの距離は……10m。
ウォン:「(ふっwwもういける。この動きはフェイクだ。みんなは気づかなかっただろうが、実はさっき少年漫画コーナーでちらっと目に入った気になる漫画を2冊手に取っているんだ。これさえあれば無敵だ。ふっふっふっwwwさーて、そろそろ新刊コーナーに向かおうかな。)」
タッ、タッ、タッ!(新刊コーナーに向かう音)
ナレ:新刊コーナーに到着し、とうとうレジとの距離も2mに。
ウォン:「(新刊はそえるだけ……おっと、新刊は挟むだけ。いこう!!)」
タッ、タッ、ピタっ!(レジに向かい到着する音)
ナレ:なんと、ウォントクは色々な恥ずかしさから、レジへは遠回りな道で来てしまった!レジとの距離は0m。
ウォン:「(やっと着いた。)」
ナレ:なんとかレジに着いたウォントク。しかし、さらにさらに心配性が発揮されるのはここからだ。次週予告!!『レジとビニールとレシートとと?』
ウォン:「(キャンペーン……だ、と!!)」
それでは、また次回お会いしましょう。
6月17日:小鳥遊小鳥/44
どうも小鳥です!
今回は皆さんそこそこお待ちかねのレコーディングブース!紹介の回覧記ですが!
まだ完成してないんですねコレが...もう飽きました。誰か作りに来て下さいお願いしますという冗談はさておき、途中経過ですが報告という事で。
元から半畳分のクローゼットが二つ部屋についていまして、その内の一つにゴムやら段ボールやらとにかく巷で聞きかじったものをごちゃごちゃと貼り付けて出入り口に遮音カーテンを付けて「ブース」だと言い切っていたんですがね、ええ。
いや部屋の真ん中で録音するよりは全然音抑えられてたのでまあ充分っちゃあ充分だったんですけれどもね。ええ。
しかしそろそろレベルアップしなければ、というか。
僕自身音質に敏感になってきたものですから、出来る努力はしておかないと嘘かな、と思いまして。結果今回のブース作りに挑んだわけです、はい。
と、いうわけではいコチラ
もうなにがなんだかですね。わかります。カーテンがついている方は今まで使っていたブースです。そしてごちゃっとしている方がもう一つのクローゼットですね。さあここです!!!
今回はクローゼットの壁をブチ壊して一つの空間にして、そこにブースを作ろう!!!!という!!!!わあ大変!!!!
まあまあまずは何はともあれ解体して箱形にしないと始まらないという事で
棚などをはずしていきますね。すでに箱形ができているので大事な部分や使える箇所は残しつつの解体です。
石膏ボードに穴を空けないように気をつけながらいきましょう!
まあダメですね。もうボロッボロです。
そして二つのクローゼットをはなればなれにしているにっくきベルリンの壁
こちら側の壁を解体していきましょう。こちらの石膏ボード。壁に張るのに使いたいのでゆっくり慎重にいきまs
もうぜんっぜんダメでした。俺は破壊神だと言わんばかりの破壊っぷりですね。まあまあ気にせずやってしまいましょう。
ついでに旧ブースも破壊しましてスッキリさせました。
さあ後は釘を抜き釘を抜き過去を思い出して少し恥ずかしくなったりしながら
はいあっという間ですね。想像していたよりもちょっと狭くなりそうだなーとか思いながら一度瓦礫を片付けます。
もう部屋の整理もせずにいきなり初めて邪魔な物はとにかくよけてよけてやってたからもう大変です。
窓開けれません。まあ良い汗かこうかとポジティブに変換です。瓦礫を片付けて
さてさて、ここから初めて計画を練ります。
ネットで色々と先人達の意見など聞きながら材料を選び、予算を立てます。結果
金 足 り ん
ほらやっぱりねー簡単なわけないじゃないとか思いつつ、妥協に妥協を重ねて行き着いたのが
「部屋の中に部屋を作った感じに少し毛を生やした程度でおk」です。
幸運な事に我が家は音楽の際の騒音に関しては何も言わないというか本当に大丈夫なのかくらいの音量で後ろに建つ家の人に怒られるくらいにしても家族は何も言わないくらい気にしていないのでこちらが出す音は気を使う必要がないのですね。つまり問題は生活音。外から来る音を遮断出来れば自ずと音質アップには繋がるのでは?という。
更に録音する側も格好付いた空間での録音の方がモチベーションが上がる。実際これが一番大事なのかなと。
これくらいなら絶望せずに完成までいけるでしょう!というわけで再度計画を練り直します。
ゴムもスポンジも薄いと大して意味がない、スタイロフォームは意味がない………かと思いきや全てを覆す情報があったりとネットの世界は私を大いに惑わせます。一体何を信じれば良いのだ。
…という事で大体案が完成。
骨組みを組む(床は防振ゴムを使って設置面を減らす)
↓
グラスウールを詰め込む
↓
板、石膏ボードで囲う
↓
毛布、掛け布団などで囲って大体の吸音
↓
吸音スポンジを音が反響する箇所に貼って調節
↓
ドアはクローゼットの扉を流用(隙間テープ、ゴムなどで隙間をなくす)
という感じに。普通に部屋を作るよりかは多少マシになるのでは、と。
できた隙間にはコーキングやら鉛テープやらをしていきましょうという事で材料を買いつつ作業開始となります。
はい床を組んでいきます。オール垂木で。
もちろん防振ゴムで設置面を減らします。がっちり固定したあと防振ゴムではなく戸当たりゴムだったというのは気にしません。もう突っ走るのみです。
この枠の隙間にぎっちぎちにグラスウールを詰め込みますそして床の板をもう貼ってしまいましょう。だだだんと。
はい貼れました。合わせて柱を建てます。水平器を失くしたので大体で建てます。きっと床下にあると思います。
壁の骨組みを組みながらグラスウールをひたすらに詰め込んでいきます。板を貼る前にフィルムを貼ってグラスウールがはみ出したりしないようにします。チクチクするので。
で、板です。貼ります。もう寸法狂ってるし真っ直ぐ切れないしでガタガタです。もう精魂尽き果てた頃にまさかの援軍到着です。
Wan Tokuです。隙間を塞ぐ救世主です。あと寸法通りに木を切る達人です。ただの太った青年ではなかった。やはり彼はやる男だったのです。
私も俄然やる気が出ます。やる気復活祭です。ガンガン壁天井を囲っていきます。
ここまできて反響音が気になってきたので床にやっすいスポンジマットを敷いてみました。なんとそこそこ効果ありました。まあなにもないよりマシでしょという。
ドアはまだ付いていませんがなんとなく遮音されてきている感じがしてきました。気がですが。
そしてここからドアを、という事でしたが、既存のクローゼットのドアをつけてみた所なーーーーーんにも音を遮ってくれない事が判明。そりゃそうだという事で諦めてジョイフルに。
ドアを選んでさあ購入だという所でなんとなんとカードの限度額を超えてしまいエラー発生。
終わった。わたしの戦いは終わった。
支払いがどうなるのかはさておきそこはガタガタ震えながらさておき一旦作業が中断してしまいました。毛布などでの吸音に望みをかけながら給料日までドアはおあずけです。はあはあ興奮してきたおあずけされているはあはあ。
という事で今回のブース作りはこれまで。ブース外からの遮音吸音から、次回はブース内の吸音に着手していこうと思います。
観葉植物置きたいな…どうせ中あっついんだろうし...
6月15日:百十 光/44
どうも、百十です。
【回覧記】が44周目を迎えました。
では、【怖い話】を再開しましょう。
タイトルは……。
『度合』
これは、友人が体験した話です。
この友人は霊感があり、その兄はもっと霊感があるという事だった。
ある日の深夜、友人は兄の運転でドライブをしていた。
海岸沿いを走っていた時、先のほうに赤くぼんやりと光る靄のようなモノが見えた。
車が走り続けると、その赤い靄にどんどん近づいて行き、それが左側の歩道にあることがわかった。
霊的な何かだろう……。
その横を走り去る車の中、横目で赤い靄を見ながら、友人はそう思った。
「おい、見たか?」
兄が話しかけてきた。
「見たって……左側の赤い靄のこと?」
「そうか……お前にはそう見えたか……」
「そう見えた、って……?」
「髪の長い女が、前のめりに俯きながら立ってたぞ」
なるほど……兄にはそう見えたようだ……。
いかかでしたか?
それでは、また次回……。
6月14日:空亡 灯/43(16)
どうも、空亡です!
それでは早速参りましょう!
空亡灯の中二病タイムズ!
ラピスグランス2節!
ーーーーーーーーーーーーーー
「これはいったいどういうことだねシネレオくん!」
乱暴に開かれた扉の衝撃音と共に、鋭い怒声が部屋中に響き渡る。
入り口に立つ人物に、それまで花の世話をしていた修道女は一礼し、水差しを掴み慌てて出て行った。
声の主はわざとらしい足音を立てながら奥へと進む。
目を奪われる緋色の修道服に同色の修道帽
胸元には純銀製のロザリオ…
威厳に満ちた白髪混じりの初老の男は書斎机の前で仁王立ちすると、紙の束をそれに叩きつけた。
シネレオと呼ばれた男は、読んでいた本のページに丁寧に栞を挟むと、驚く様子もなくゆるりと顔をあげ、微笑んだ。
「これはこれは、フェルスディア猊下。カーディナルの貴方様が直接ここへいらっしゃるとは珍しいですね。どうです? 一緒にお茶でもいかがですか?」
ーーーーーーーーーーーーーーーー
噂のシネレオ大司教!
ふー◝(⁰▿⁰三⁰▿⁰)◜
短いですが、今日はここまで!
空亡でした!また来週!
6月12日:Wan Toku/43
みなさん、こんにちは。
Wan Tokuです。
本日で第34回目の「Wan Tokuの観たセカイ?」ではなく報告としましょう。
それでは、どうぞお楽しみ下さい。
しかし、心配性な話はまた今度です。
なぜなら、コミケに当選したから!!
やっふーーーーーーーー!!!!!!!!
いやー、3回目の参加ですよ。
去年の夏コミでは熱中症になってしまったので、今回は絶対にならないようにしたいと思います。
水分補給は必須ですね。
さてさて既存の作品+新作という組み合わせで持って行くわけですが、心象や深層も少しづつ知ってもらってますからね。
次の反響が楽しみです。
次回は心配性な話の続きとしましょう。
6月10日:小鳥遊小鳥/43
小鳥です
夏コミ!!!なんと行く事になりましたが、また東京の暑さを味わうのかと思うと楽しみで仕方ありませんうひひまぁ三回目です、なんとなく馴染んで来たのかなとか思ってみたり結果いつも出歩いたりしないで疲れて寝てるので今回は少し歩こうかなと思いました東京。住む気は無いけど色々あってスピードが早くて煌びやかなTOKYO!!!人多すぎTOKYO!!!!!寺社仏閣行こう
というわけで絶賛作業中です。何しろメンバーも減りましたしね、毎回毎回に輪をかけて必死です。早くグダグダ語ったと思ったら100ファボくらい付くような有名人にはなりたくないなぁめんどくさい。良い感じにシカトして下さい会っても。
フロアープロジェクト発足から一年は経ったわけですが、厳密に言えばまだ、という事じゃなくても一年間やったからなんだというわけでもないんですけどもまだまだですな。まだまだやり足らない。楽しい事にプラス下らない事も含めてガシガシやっていきます。いい大人なので法に触れない程度に。
そしてレコーディングブースも作製中でございます。早速グダグダになってますがスマートにまとめて次回の回覧にて報告いたします。意味のある作り方が出来たかどうかも機器を使ってしっかり検証していきたいと思いますー( *`ω´)
でわ次回は少しだけお楽しみに!
6月8日:百十 光/43
どうも、百十です。
【回覧記】は43周目。
さて……。
今年の夏も東京に遠征できることになりました!
夏コミ!!
コミックマーケット86!!
今年の夏コミで、フロアープロジェクトはコミックマーケットに3回目の参戦です。
思い返せば、去年の夏コミ(コミックマーケット84)に参戦して、フロアープロジェクトが本格的に始動しました。
同時に、フロアープロジェクトとしての処女作『フロアー13の心象』を頒布させてもらってから、もう少しで一年が経とうとしています。
いやはや、この約一年で色々とありましたね……。
何にしても!
酸いも甘いも、良い経験です!
これからも頑張ります!!
今年の夏コミは、新作はもちろんのこと、旧作も持って行きますので、よろしくお願いします!
それでは、また次回……。
© Floor project,2013
いかなる場合においても当ホームページ上の画像、音声、文章の無断転載を禁止します。
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